第70回菊花賞！推すのはやはりﾘｰﾁｻﾞｸﾗｳﾝ5枠9番からの出走だ。馬体重が前走比18ｷﾛ減、少し細身なのが心配の種だが、22日栗東ﾄﾚｰﾆﾝｸﾞｾﾝﾀｰでは、武豊騎手を鞍上に坂路ｺｰｽで一気に全開ﾓｰﾄﾞ！一瞬に相手を2馬身半突き放したﾗｽﾄ1Fは12秒0の猛烈さ。全体時計も51秒7−37秒6と文句なし。ﾗｽﾄ1冠奪取へ士気は万全だ。そしてもう1馬はｱﾝﾗｲﾊﾞﾙﾄﾞ3枠5番。父のﾈｵﾕﾆｳﾞｧｰｽも、半兄のﾌｻｲﾁｺﾝｺﾙﾄﾞもﾀﾞｰﾋﾞｰを制したが菊花賞は3着。しかし、ほんのわずかな着差だ！決して勝てないわけじゃない！十分期待して良いと思う、爆発力のある末脚で2冠目を狙え！

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